最近いろいろな漫画やアニメが昔より面白く感じる
十代の頃に観た読んだ作品たち、新しいもの古いものまだまだ楽しみきれないたくさんの物たち
特に昔食わず嫌いしたものに面白みを感じる
感性が子供だったのだろうか
表面的な面白さを求めてたのか
別にそう言うわけではない
そもそも表面的な面白さってなんだ?
浅いより深いほうがいいマトモより狂っていたほうがいいと言うのは昔から同じだが
やはり物事をより楽しめるようになっている
具体的には物語の構成や感情描写に注目し理解する力が強くなった
上辺のストーリーのかっこよさ切なさ楽しさをそのままに解釈し製作者の表現に思いを馳せる
やはり作り手の狂気を感じるとき面白さ、つまり快感を得る
年々生きるのが楽しくなっていくのはとても喜ばしい
こだわりを持って作られたものを摂取し続ける喜びよな